ピアノの豆知識 Q.89 移調楽器ってなあに?

こんにちは!
ピアノ調律師の吉田玲奈と申します。
ご覧いただきまして、ありがとうどざいます。
ピアノのちょっとした豆知識を、ちょこちょこ、簡単にご紹介していくページです。

Q.89 移調楽器ってなあに?

ANSER

実際に鳴っている音(実音)と楽譜に書かれている音(記譜音)が違う楽器のことです。

トランペット、ホルン、サックス、クラリネットなど、管楽器に多く移調楽器があります。

ピアノの「ド」とトランペットの「ド」
あれぇ~?音が違う?

B♭管のトランペットの譜面に書かれている「ド」は、ピアノの音でいうと「シ♭」です。つまり、譜面上では「ド」になっているので、「ド」を吹いていると思いきや、実際に鳴っている音は「シ♭」だという事なんです。

や・・・、ややこしや・・・。

私が中学1年生で吹奏楽デビューした頃のお話。

トランペットを担当することになったんですが、移調楽器だということは、当時知らず、「ド」を吹いているのに、どうしても「ド」の音に聴こえない!と悩んでいました。先輩にご相談したら、ちゃんと「ド」の音が鳴ってるから大丈夫だよ!と。

その後、中学2年生の夏に、譜面に書かれている音と実音がトランペットは違うかったんだ!ということに、気づかされるのですが・・・。

なぜ?実音で楽譜を書かないの?ピアノから音楽を始めた人からすると、めっちゃ謎!!

(ちなみに、ピアノは実音で譜面も書かれています。)

ということで、その謎は次回!

お楽しみに♪

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