こんにちは♪
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
ピアノ調律師の吉田玲奈と申します。
ピアノや調律についてご紹介していきます。
目次
鍵盤の蓋って開けっ放しOKなの?
皆さんは、練習後、鍵盤の蓋って閉めていますか?
結構重いし、スローダウンが付いていないピアノだと、バタン!!と閉まり、手が挟まりそうになったり。(小さいころは、よく挟まりかけました)
そして、一番思うのは、開け閉めめんどくさくない!?(というか忘れる・・・)
開けっ放しでも問題ないのでしょうか?
基本的に閉めておく派の理由
①埃が溜まりそうだから閉めておく
定期的に調律しておられるピアノであれば、調律時にお掃除してくれることが多いので、そんなに心配はないかと思います。(私が調律師になって、初めて自分のピアノの鍵盤の下を開けた時、ホコリが山盛りになってて、ショックを受けたことはあります。定期調律、毎年しててくれはったのにぃぃぃぃ。笑)
ちなみに私は毎回掃除は必ず行います♪
②鍵盤に傷がいきそう
ピアノの上に物を置いたまま、蓋を開けっ放しだと、鍵盤の上に物が落ちてくる可能性はあるので、傷ができたり、欠けたりはありえますね。
ピアノの上に物を置かないのがベスト!
あとは、譜面台に置きっぱなしの譜面の落下も、考えられますね。
私も譜面を、ピアノの上に物置きっぱなしとか、譜面台に置きっぱなしとかは、よくあります。
③雨の日の湿気が気になる。
湿気が多いお部屋にあるピアノは、雨の日や夜間は窓を閉め、ピアノの蓋も閉めて、湿気からできるだけ守るのが◎
開けておく派の理由
❶晴れて湿気が高くない日は窓も開け、蓋も開け、ピアノの中を風通しよくしておきたい
ピアノ内部の空気をこもらせたくないので◎
24時間湿度温度管理されているお部屋は、開けっ放しの方がピアノに良いですね。
❷開けておくことで、いつでもささっと気軽にピアノが練習できる状態を保っている。
なんなら、譜面も譜面台に置きっぱ!なんて方もおられるでしょうか?(私もそれです。笑)
良く言うと、、練習へのハードルを下げることができます。
ケースバイケース?
小さいお子様がピアノを弾かれるお家とかだと、スローダウンの付いていないピアノは、お子様一人での鍵盤の開け閉めは、結構危険。後付けのスローダウンや、拍子木(鍵盤の隣の台みたいになっているところ)にタオルなど柔らかいものを取り付け最後まで閉まらないようにするなど(保育園・幼稚園の調律をしに行くとたまに見かけます)、何らかの対策は必要かも!)
お家の湿気状況、誰が弾くピアノか、弾く頻度、演奏者の性格など、各ご家庭で総合的に見て判断するので良いのでは?と個人的には思います。
